チャヤマクロビのヴィーガングリーンカレー│レトルトヴィーガンカレーを食べてみた④
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ヴィーガンレトルトカレーを食べていくシリーズ第4弾は、チャヤマクロビのヴィーガングリーンカレーをいただきました。
今回のカレーは、今までのカレーと違いグリーンカレーです。
動物性食材を使わないグリーンカレーは、一体どんな味がするのでしょうか。
チャヤマクロビのヴィーガングリーンカレー
CHAYA macrobiotics(チャヤ マクロビオティックス)について
CHAYA macrobiotics(チャヤ マクロビオティックス)は、江戸時代から伝わる葉山の老舗料亭「日影茶屋」から誕生しました。
レストランやオンラインショップなど幅広く展開しています。
肉、卵、乳製品、白砂糖、化学調味料を使わず、有機素材の食品を使った体に優しく見た目に楽しい料理が特徴です。
また、CHAYA macrobiotics(チャヤ マクロビオティックス)は8つの哲学を持っています。
- 国産有機玄米を使用します。
- 有機栽培・特別栽培など、こだわりの農産物を使用します。
- 契約農家など生産者様を大切にし、日本の農業を応援します。
- 春夏秋冬の恵みを大切に「旬食材」「産地」「生産者」にこだわった食材を提供します。
- 海産物は産地が明確なものを使用します。
- マクロビオティックをベースに、肉・卵・乳製品・精製された白砂糖を使用しません。
- CHAYAマクロビのルーツである湘南・葉山の食材にこだわり、地産地消を実践します。
- 化学調味料、合成着色料、人工甘味料を使用しません。
ブランド独自の哲学を守り、食べて綺麗になる、オーガニックな生き方がコンセプトです。
ヴィーガン&グルテンフリーのグリーンカレー
6種類のレトルトカレーを販売している「チャヤマクロビ」
全てのカレー、ヴィーガンに対応しています。
今回は、11種のハーブ&スパイス、ココナッツミルク、豆乳が使われたチャヤマクロビのヴィーガングリーンカレーを食べてみました。
使われている原料は、もちろん植物性原料のみ。
ノンオイルなので、カロリーが普通のカレーよりも低いです。
普通のレトルトカレーは1袋あたり200kcalくらいありますが、チャヤマクロビのグリーンカレーは139kcalです。
とてもヘルシーなのがわかります。
また、チャヤマクロビのヴィーガングリーンカレーは小麦粉も使われていません。
ヴィーガン対応に加えてグルテンフリーなので、様々な食のライフスタイルを持つ方にオススメなカレーです。
それでは、気になる味はどうでしょうか。
カレーをよく食べる20代男性が実際に食べてみました。
チャヤマクロビのグリーンカレーはちょっぴりスパイシー
見た目はスープカレーのような見た目で、とろみがないタイプのカレーです。
具材として、タケノコ、唐辛子が入っています。原材料に玉ねぎと記載されていましたが、玉ねぎはルーに溶けているようです。
1番インパクトが強いのは、香りです。スパイシーというよりもハーブのさわやかな香りが強くとても食欲をそそります。
ハーブのよい香りと唐辛子のスパイシーな風味が感じられて、とても美味しいです。
少し塩気が薄い感じで、ハーブの香りとスパイスをメインに味わえるカレーでした。
少し辛めなので、辛い物が苦手な方は食べられないかもしれません。
私はごはんと食べましたが、パン、ナンと一緒に食べるのも美味しそうです!
動物性食品、小麦粉は入っていませんが、物足りなさは感じませんでした。
濃厚でスパイシーな、味わい深いグリーンカレーでした。
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ヴィーガングリーンカレー|チャヤマクロビ
まとめ
チャヤマクロビのヴィーガングリーンカレーは、今まで食べてきたカレーと違い、とてもスパイシー!
ハーブとスパイスが香るとても美味しいカレーでした。
ヴィーガン、カロリーが気になる方でも美味しいグリーンカレーが食べられるのでオススメです。
今後もヴィーガンレトルトカレーを食べ続けていきます!
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ヴィーガングリーンカレー|チャヤマクロビ
▼同シリーズの記事
第1 弾
≫果実とスパイス香るヴィーガンカレー|レトルトヴィーガンカレーを食べてみた①
第2弾
≫風と光の28品目不使用ヴィーガンレトルトカレー|レトルトヴィーガンカレーを食べてみた②