レトルトのヴィーガンカレーおすすめ5選【手軽にお家でヴィーガン食】
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動物性の食材を使用せず、植物性の食材のみを食べて生活するライフスタイル「ヴィーガン」
最近は日本でもヴィーガンが増えてきています。動物愛護、健康、地球環境など目的は人それぞれですが、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
ヴィーガンになる上で不安なのが食生活。
ヴィーガンになると食生活がガラッと変わりますよね。
一般的なカレールーも、「動物性の脂」「チキンブイヨン」などの動物性の材料が使われているため、ヴィーガンの方は食べることが出来ません。
そこで今回は、ヴィーガンの方でも食べられるレトルトカレーをご紹介していきたいと思います。
ヴィーガン料理に興味がある方、美味しいヴィーガンカレーについて知りたい方は是非チェックしてくださいね。
レトルトのヴィーガンカレーってどんな感じ?
レトルトのヴィーガンカレーには鶏肉、豚肉、チキンブイヨンなどの動物性食材は一切入っていません。代わりに野菜、果実、スパイスがメインで作られています。
そもそもヴィーガン料理とは、動物性の食品を除いて作られた完全菜食料理のこと。
魚やお肉だけではなく、卵やチーズなどの乳製品や動物性のダシも使われていません。
レトルトのヴィーガンカレーも通常のカレーとは違い動物性食材が使われていないため、野菜などのコクが特徴となっています。
「この商品には動物性の食材が使われているかな?」と気にしなくても良いのがヴィーガンレトルト食品のメリット。
お家で簡単に食べられるのでヴィーガン初心者にオススメです。ぜひ参考にしてみてください。
レトルトのヴィーガンカレーおすすめ5選
ここからは、お家で食べられるレトルトのヴィーガンカレーをご紹介したいと思います。
ヴィーガングリーンカレー |チャヤマクロビ
本場タイの11種のスパイス&ハーブと豆乳、ココナッツミルクが使われています。
11種ものスパイス&ハーブでスパイシーに、そして豆乳とココナッツミルクで濃厚、味わい深いのが特徴です。
具材にはたけのこ、赤パプリカ、玉ねぎが入っています。カレーには珍しい組み合わせですね。
また、ノンオイルでグルテンフリーのため、とても低カロリーです。
3種豆のベジタブルカレー |カゴメ
赤いんげん豆、白いんげん豆、ひよこ豆が入っています。ヴィーガン料理で不足しがちなタンパク質を豆類から摂ることができるカレーです。
1食あたり120g以上の野菜が使われていて、とてもヘルシー。
カゴメ独自の「野菜だし」をはじめとした様々な野菜のコクが、カレーのうまみを引き出しています。
果実とスパイス香る ヴィーガンカレー|TOYOKE
東京ミシュラン創刊以来10年以上2つ星を獲得している精進料理「醍醐」が監修をしています。
精進料理で重要な「引き算」の考え方が生かされていて、無駄な調味料は使われていません。
ケチャップや砂糖、小麦粉を使わずに、野菜のうまみや特性を生かして作られています。
通常のカレーよりもはるかに多い野菜と果実が入っていて、独自のコクやうまみを楽しめます。
関連記事:レトルトヴィーガンカレーを食べてみた!【果実とスパイス香るヴィーガンカレー編】
28品目不使用 ヴィーガンレトルトカレー|風と光
特定のものが含まれていると食べられない。
そんな方でも安心して食べられるカレーを目指して作られました。
卵や乳、小麦粉をはじめとした28品目の食材に加えて、クミンやチリペッパーなどの主要スパイスも使われていません。
小麦粉の代わりに米粉を、砂糖の代わりにココナッツシュガーが使われています。
アレルギーがあって不安な方にオススメです。
関連記事:レトルトヴィーガンカレーを食べてみた!【風と光の28品目不使用ヴィーガンレトルトカレー編】
オーガニックヴィーガンカレー 辛口|ORGANIC STORY
様々なオーガニック商品を手掛けているORGANIC STORYが作ったヴィーガンカレー。
素材は有機JAS認証の100%オーガニック。精白糖を使わずGI値の低いココナッツシュガーが使われています。
ヴィーガンカレーの味付けは甘い仕上がりになっている物が多いですが、こちらは少し他よりもスパイシーな仕上がりになっています。
体にやさしく、環境にもやさしいレトルトカレーです。
まとめ|レトルトのヴィーガンカレーおすすめ5選
いかがでしょうか。
ヴィーガンカレーという狭いジャンルであっても、様々なスパイス、具材の組み合わせがあり種類が豊富でしたね!
今回はコロナ渦で自炊に疲れてしまった方、ヴィーガン料理に興味がある方、そんな方たちに向けて簡単で美味しく食べられるレトルトヴィーガンカレーをまとめました。
ぜひ、一度食べて試してみてください。