ココイチベジカレーを実食!ベジタリアン&低糖質で食の多様性に対応

ココイチのベジカレーを食べてみた!ヴィーガン&低糖質で食の多様性に対応
FOOD

今回は、カレー専門店のCoCo壱番屋(通称ココイチ)に行ってきました!

ココイチといえば、国内に1,200店舗以上を構えるカレーの”超”有名店ですよね。

具材の旨味が溶け込んだカレーソースと豊富なトッピングが楽しめるため、私もよく行きます。

ココイチでは、お肉が入ったポークカレーやビーフカレーが有名ですが、ベジタリアン向けのカレーもあるって知っていましたでしょうか?

それが「ココイチベジカレー」です。

動物由来の原材料を使わずに、ココイチ本来の旨味やコクを再現しています。

ということで、早速ココイチのベジカレーを食べてきたので、レポートしていきます!

ココイチ「ベジカレー」ベジタリアンでなくても納得の味

大豆ミートのメンチカツがボリューミー

メニューを見ていたら普通のカレーも食べたくなってしまいましたが、今回の目的はあくまでも「ココイチベジカレー」

後ろ髪を引かれつつも、「ココイチベジカレー」を注文しました。

ベジカレーだけだと物足りない気がしたので、大豆ミートのメンチカツを追加!大豆ミートのメンチカツも、ベジタリアンに対応しています。

噛むとすごくジューシーで、フワフワな食感でした。大豆ミートでジューシーな食感を実現する仕組みが知りたいです。

そして、揚げたてなのも相まって、肉のメンチカツにも負けていないガッツリ感

ココイチのベジカレー

ベジカレーソースの見た目は、ポークカレーと変わりません。味は野菜の旨味が溶け出していて、滑らかで濃厚な味わいでした。

辛さの調節は可能です。元々、少し甘めなベジカレーも、自分好みの味わいにできるのが嬉しいですよね。

ベジタリアンではない人も、絶対に納得できるメニューです。

低糖質のカリフラワーライスに変更も可

カリフラワーライス

写真でパッと見るだけでは分かりづらいとは思いますが、今回は低糖質カレーに変更してみました!

低糖質カレーとは、ご飯の部分を白米の代わりにカリフラワーを使用したものです。

細かく刻まれた熱々のカリフラワーが180gが使われていて、ボリューム満点です。

白米の完璧な代用品というわけではないので、カリフラワーの風味が気になる方にはオススメできません。

個人的には、カレーと絡めれば、カリフラワー独特の風味はほぼ気になりませんでした。

むしろ、カリフラワーの歯ごたえある食感がカレーに合っていると思います。

白米に代わる新しい選択肢として、カリフラワーライスの低糖質カレーも良いのではないでしょうか。

まとめ

ココイチベジカレー×大豆ミートのメンチカツトッピングは、ベジタリアンではない方でも美味しく食べることのできるメニューでした。

特にカレーの優しい濃厚さは、ポークカレーには無い要素だと思うので、ぜひ食べてほしいです。

お肉を使っていないのにボリューム満点だった「大豆ミートのメンチカツ」は、普段のトッピングにもオススメなメニューです。

ベジタリアンではない方も、ココイチに入った時はベジカレーを頼んでみてはいかがでしょうか。

この記事をシェアする

TAGS

この記事書いた人

Check more...

はちみつのお酒「ミード」で、ミツバチと環境問題を考える
FOOD

はちみつのお酒「ミード」で、ミツバチと環境問題を考える

ミドリムシクッキーとは|食糧問題と環境問題を解決する糸口に
FOOD

ミドリムシクッキーとは|食糧問題と環境問題を解決する糸口に

日本の食品廃棄率を減らす!原因や対策、日常でできることを解説
FOOD

日本の食品廃棄率を減らす!原因や対策、日常でできることを解説

なぜ低い?日本の食料自給率|背景と課題を分かりやすく解説
FOOD

なぜ低い?日本の食料自給率|背景と課題を分かりやすく解説