作り方も紹介|手作りヴィーガンバターを市販品と比べてみた

作り方も紹介|手作りヴィーガンバターを市販品と比べてみた
FOOD

近年ヴィーガン食品は手に入りやすくなりましたが、一般の食品に比べて価格が高かったり、家の近所においているお店がなかったりと、まだまだ手軽に手に入れるのは難しいですよね。

それなら自分でヴィーガン食を作ってみませんか。今回は自宅で簡単に作れるヴィーガンバターを紹介します。

作り方も簡単!自宅で作れるヴィーガンバター

キッチン

ヴィーガン食を自宅で作るのは難しそうと感じている人は多いかもしれませんが、簡単に作れるものもあります。牛乳の代わりに豆乳を使うことでマフィンを作れますし、豆腐や植物性油を使用することでパンケーキも自宅で美味しく食べられます。

さらにヴィーガンバターも自宅で手軽に作れるもののひとつ。動物性バターとそっくりの味とはいきませんが、代替品として十分利用でき、手作りのヴィーガンバターだからこその楽しみも味わえます。

火を使わず、実際の調理時間が10分程度と簡単にできるのも魅力です。

自家製ヴィーガンバターをおすすめする5つの理由

12345 箱

先にも少し紹介しましたが、ヴィーガンバターを手作りすることには以下のようなメリットがあります。

  • ヴィーガン食が手に入りにくい人でもバターを楽しめる
  • 材料を市販のもので揃えることができる
  • 調理が簡単。調理時間約10分で完成する
  • 分量を使用頻度や家族構成に応じて変えられる
  • 塩分量や味などを自分の好みにカスタマイズできる

手軽に自分好みヴィーガンバターを作れるなら、試してみたくなりませんか?

ヴィーガンバターの作り方と実践した感想

それではヴィーガンバターの作り方と実際に作ってみた感想を紹介します。
今回はYouTubeの「脱力系マクロビチャンネル」のレシピを参考に作りました。

ヴィーガンバターの作り方

材料

  • 豆乳 50g
  • ココナッツオイル 100g
  • オリーブオイル 16g
  • 塩 1.5g
  • 酢 小さじ1弱

 手作りヴィーガンバター①材料

作り方

1.材料を全部ボウルに入れる。
材料を全てあわせたもの

2.とろみがつくまで混ぜる。とろみがつくまで混ぜる

3.とろみがついたら、固めるための容器に流し込む。

4.冷蔵庫で1時間、または冷凍庫で30分冷やす。

5.好きな大きさに切って完成。
好きな大きさに切って完成。

ヴィーガンバターを作る上でのポイントと実際に作ってみた感想

自宅にある材料と道具で作ることができ、予想していたよりも短時間で作り終えました。実際の調理時間は10分ほどです。実際に作ってみた感想と、作る前に知っておいてほしいポイントをまとめました。

ココナッツオイルは精製タイプがおすすめ

まず注意が必要なのはココナッツオイルの種類です。

ヴィーガンバター作りには精製されたココナッツオイルがおすすめされています。ココナッツオイルには未精製タイプと精製タイプがあり、未精製タイプはココナッツの風味と香りが豊かで、精製タイプは製造過程で不純物を取り除いているため風味や香りが弱いのが特徴です。

筆者はこのことに気づかず、未精製タイプを使用したため、ココナッツの香りが豊かなバターに仕上がりました。固まったココナッツオイル

ココナッツオイルが固まっていたら湯煎する

ココナッツオイルが固まっていたため材料を合わせる前に湯煎しました。

ココナッツオイルは温度が25度以下になると固まるので、その場合は50度ほどのお湯で湯煎して溶かしておきます。ココナッツオイル100gを湯煎すること約5分ですべて溶けきりました。

リキッドココナッツオイルを使えば固まらないので、湯煎の手間が省けるのでこちらもおすすめです。

湯煎途中のココナッツオイル

泡だて器でも約5分で完成

様々なレシピが公開されており、なかにはハンドミキサーやブレンダーで撹拌しているものありました。今回は動画の作り方どおりに泡だて器で作ってみました。

上手くできるか心配でしたが5分もしないうちにとろみがつき、腕が疲れることなく出来上がりました。

とろみがつきにくい場合は、氷水で冷やしながら混ぜる

動画ではとろみがつきにくい場合は、氷水で冷やしながら混ぜるようアドバイスされています。

上手くとろみがつくか不安だったので、今回は最初から冷やして作りました。あっという間に底が固まっていくのが混ぜていて分かりました。

調理器具は最小限で済む

今回使用した道具は、ボウル2つ(材料を混ぜ合わせたものと、湯煎や氷水で冷やす際に使用したもの)と、泡だて器、小さじ、計量器、固めるために流し込んだ容器です。火を使わず、自宅にある道具で手軽に作ることができました。

筆者は日常的に料理をしますが、家事の中で料理が一番苦手で得意ではありません。そんな筆者でも簡単に作れました。

市販のバターと違いを比べてみた

手作りのヴィーガンバターと市販品を比較してみました。比較の対象となる市販品は、「ソイレブール 豆乳クリームバター」で、これも手作りと同じく豆乳ベースのヴィーガンバターです。

ソイレブール

見た目

豆乳ベースのため、どちらもきれいな白色をしています。手作りのほうは表面がガタガタしていますが、もう少し柔らかい段階で容器に移し替えれば表面もよりきれいに仕上がったと思います。

固さ

両方ともカットしやすい固さで、指で軽く押すと跡が残ります。手作りのほうがやや柔らかい印象です。

香り

香りのあるココナッツオイルを使用したため、手作りのほうはココナッツの香りが豊かでした。クッキーなどココナッツの香りを活かしたお菓子づくりにも活用できそうです。

ココナッツの香りが苦手な場合は、無香料タイプを使用するとよいでしょう。ソイレブールは油特有の香りを感じられ、どちらも豆乳の香りはしませんでした。

味・コク

ソイレブールはコクや塩味が感じられ、手作りのほうはあっさりしていて塩分も控えめです。塩の分量を調整したり、オイルの種類を変えたりすることで、自分好みのバターに仕上げられます。

舌触り

どちらのバターも口どけが良く、舌の上ですぐに溶けます。手作りも十分に滑らかでしたが、ソイレブールのほうがよりキメが細かく、滑らかな印象です。自作のバターをもう少し滑らかにしたい場合は、ブレンダーやミキサーでの撹拌を試してみるのもよさそうです。

まとめ

まとめ

 今回はヴィーガンバターの作り方を実際に作った感想も踏まえて紹介しました。筆者が想像していた以上に、手軽に作ることができたのは驚きでした。

また、自分の好みに合わせて分量や味を調整できるのも魅力です。皆さんもヴィーガンバターを自宅で楽しんでみませんか。

関連記事:ヴィーガンバターとは?原料や動物性バターとの違いを解説します

 

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