概要

株式会社シードでは、使い捨てコンタクトレンズやハードコンタクトレンズ等多岐にわたるコンタクトレンズの研究開発及び製造販売を行っています。

例えば1日使い捨てコンタクトレンズや2週間交換コンタクトレンズ、乱視用や遠近両用コンタクトレンズといった、お客様のニーズに柔軟に対応できる商品を扱っています。

コンタクトレンズケア事業では、2週間交換コンタクトレンズやハードコンタクトレンズをお使いのお客様を対象とした「フォレストリーフ うるおいW（ダブル）」や「ピュアティモイスト」等を販売しています。お客様が快適なコンタクトレンズライフを送れるように、さまざまな商品を取扱っています。

日本だけではなくアジア圏やヨーロッパ圏にも進出しているため、今後もグローバルに事業が展開していくことが予想されます。

また同社では環境問題への課題意識も高く、コンタクトレンズを製造するにあたって排出される水資源の有効利用や廃棄物の削減等にも精力的に取り組んでいます。その中でも今回は同社の特徴的な取り組みである「BLUE SEED PROJECT」について詳しく迫ります。