株式会社環境ビジネスエージェンシーのプロフィール
概要
環境法令を確実に順守するためには具体的に何をすればいいのか分からないというご担当者様も多くいらっしゃるでしょう。
コンプライアンスの強化を掲げている大手企業でも、現場では法令違反が存在することが少なくありません。法令順守の必要性や法令改正の内容が分かっていても具体的な運用管理にどのように反映させていけばいいのかを十分に把握できていないのが、規模・業種を問わず日本の企業の現状なのです。また、「順守できていると思い込んでいた」「違法だなんて知らなかった」といった「善意の違反者」が多いのも実情です。
法令順守の徹底を目指すなら、まずは以下の3つのポイントを実践することから始めてください。
ポイント1:どんな法律が自社に該当するかチェックする!
どの施設が法規制の対象になっているのか分からない……というのは、多くの環境管理担当者のお悩みだと思います。しかし、ここを押さえないことには何の対策もできません。まずは、どんな環境法令が自社に該当するかを把握することが重要です。自社の施設・設備を漏らさずピックアップして、どの法令の適用を受けるかをチェックすることから始めましょう。
ポイント2:条文の規定を現場の運用に反映できているかチェックする!
自社に該当する環境法令をくまなくチェックできたとします。ただ、その先に高いハードルがあります。該当法令を確認できたとしても、「現場で実際に何をすればいいのか」を理解できていない、また勘違い(※)をしている担当者様が非常に多くいらっしゃるのが現状です。「うちにはこの法令のこの条文が該当する」ということが分かっていても、具体的な作業内容として「やるべきこと」を理解できていないのです。
該当する条文を把握できたら、条文の規定を現場の運用に反映しなければ意味がありません。そのためには、情報を収集・整理して求められる作業内容を的確に把握する必要があるのです。
※例えば…「産廃マニフェストを処理業者から受領したので日付入り受領印を押して保管した」→これで完璧ではありません。排出事業者として最終処分までの一連の工程に問題はないか、たとえばD票・E票に記載された業者名が産廃契約書に記載された業者であるかどうかの確認が必要です。
ポイント3:改正情報をチェックする!
環境法令は常に最新情報を把握していなければなりません。新規制定も含め法改正があったら即座に情報をチェックすること、そして制定・改正された内容が自分の会社や事業所に関わるものであるものかどうかを確認することが重要です。
株式会社環境ビジネスエージェンシーは、このような企業のリスクを回避するための管理ツールの提供やコンサルティングを行っている、環境法令のプロ集団なのです。
会社名 | 株式会社環境ビジネスエージェンシー |
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上場 | 非上場 |
業種 | コンサルティング |
事業内容 | 環境・順法・CSR分野の専門家のネットワークを活用し、環境ビジネスのコンサルティングを実施 |
資本金 | |
売上高 | |
従業員数 | |
住所 | 東京都千代田区神田小川町2-3-12 神田小川町ビル8階 |
HP | https://www.ebagency.jp/ |
採用ページ | |
電話番号 | 03-3296-8655 |
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